3年生の皆さんが、仙台子ども体験プラザ(アエル8階)において、体験型経済教育プログラムを受講しました。家族構成や収入など、与えられた条件の中で、商品やサービスを購入したり契約したりして、生活設計の能力などを学びます。 賃貸、持ち家それぞれの良さを共有する場面では、賃貸の良さを固定資産税を払わなくて良い、また季節によって居住地を変えられるなどと発表していました。中学生が「固定資産税」をさらっと口にできることが驚きでした。 このプログラムには、班に1人の保護者ボランティアさんがいます。ボランティアさんのアドバイスをいただきながら、子どもたちは安心して考え、学びを深めていました。お忙しい中、ご協力いただいたことに深く感謝申し上げます。