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1月, 2025の投稿を表示しています

私立高校入試A日程&桜小にて出前授業 1/30

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  1/30 この日は、私立高校入試が行われ、3年生が受験に挑みました。天気予報では、雪とのことで交通機関の乱れはないか体調は大丈夫か、心配しましたが、ほぼ予定通り各高校について試験を受けることができたようです。これまでの学習の成果をしっかり発揮してほしいと思います。  さて、この日は、小学校6年生を対象に中学校の教員による出前授業が行われました。桜小では、音楽と数学を行いました。少し難しく感じるところもあったかも知れませんが、楽しく学ぶ様子がありました。

北方領土パネル展 ~30日(木)

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 2月7日は、北方領土の日です。北方4島は、80年前の戦争終結時に、ソビエトに占領されたまま日本への返還が実現していない日本固有の領土です。返還要求運動の啓発のために内閣府が中心となって様々な取組が行われています。桜中では、北方領土問題に関する関心を高めてもらおうと、県庁の事務局が持つパネルをお借りして、校内の多目的室を使って北方領土に関するパネル展示を行っています。啓発ビデオ「エトピリカ」の上映も行っています。昼休みの少しの時間ですが、給食の下膳ついでに見学に来たり、多くの生徒がパネル展示を見学に来ました。戦争は歴史上の出来事と感じている生徒が多いと思いますが、今なお解決されていない悲しい歴史・問題であるということを理解してくれたらと思います。

校内書きぞめ展 ~31日(金)

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 校内書きぞめ展が行われています。毛筆は、1年生は「平和」2年生は「初空」3年生は「友情」がお題です。硬筆書写もあわせて掲示されています。文字のバランス、とめ、はね、ダイナミックな文字、のびのびとした文字、同じ文字でも個性が出ています。日本の書道の歴史は中国から漢字が伝わった時代にまでさかのぼることができ、仏教伝来とともに「写経」をとおして盛り上がっていったのだそうです。優秀なものには金賞、銀賞、銅賞がついていますが、文字を鑑賞する文化、芸術として楽しむ文化に親しむ機会として味わってほしいと思います。31日(金)今週いっぱい展示されています。

1/23 新入生保護者説明会

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  23日(木) 新入生保護者説明会が行われました。会に先立ち、スマホ安全教室が行われ、その後学校の概要・学校生活、部活動や保健関係など説明をさせていただきました。先日、職場体験発表会で6年生が中学校に来校した時には、熱心に話を聞いて質問する立派な姿がありましたが、各ご家庭では中学校のことや中学校生活についての話題がたくさんあがっているようです。今日の説明で不明な点はお問い合わせいただき、不安を取り除いて中学校生活の良いスタートが切れるよう4月を迎えていただきたいと思います。

1/16 職場体験発表会Ⅱ(6年生対象)

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  11月に行われた2年生の職場体験学習。そのまとめとして12月には互いの発表を聴きあい成果を確かめました。今回は、その発表の中から5グループを選び、次年度新入生(桜小・川小の6年生)を対象に発表会が行われました。小学校でも、「将来の夢・なりたい自分」について学習しているとのことで、小学生は、中学生の発表を熱心にメモにとるなど、将来のことや2年後の職場体験のことを考えているようでした。発表内容はさすが代表のグループ、どのグループも学んだことを適確にまとめ、はきはきと発表しました。中学生の発表力についてもすごい上手です。と感想がありました。2年生にとっては次年度入学するかわいい後輩にあたり、次年度の先輩後輩をイメージする良い機会ともなりました。(小中連携事業の一環で、今年からは中学校に来校してもらう形で行いました。)

2025年スタートしました!(全校集会)

  おはようございます。そして新年おめでとうございます。いよいよ2025年がスタートし、生徒たちが学校に戻ってきました。全校集会での各学年代表からの今年の抱負の発表は、とくに4月までの3ヶ月をどう過ごしていくのか、具体的な目標が掲げられ「頑張るぞ」という強い意気込みが感じられました。校長からも目標に向かってしっかりと頑張るよう励ましの言葉を贈りました。 【校長の言葉を一部抜粋して掲載します。】目標について、『成し遂げられる人、成し遂げられない人』などの本が出ていますが、違いの1つに、いつまでに達成するのか期限を決めましょう。とあります。期限がないと結局、先延ばしになってしまうようです。いつまでに達成するのか『夢に日付を』と言われていますが、そこから逆算することで、今やるべきことが見えてきて、取り組みやすくなるのです。 まず、やってみましょう。チャレンジです。案外、やってみたら楽しかったり、「もうちょっとやりたいな」という気持ちになるものです。食わず嫌いになっていたり、失敗を怖がっていては目標には近づけません。まずは、やってみましょう。失敗しても上手くいかなくても、地道に何度でも粘り強くチャレンジし続けることが大切だと思います。Panasonicの創業者で経営の神様と言われた、松下幸之助氏は、「失敗せずに名人になろうと思っても、それは虫がよすぎる。」また、「成功は約束されていないが、成長は約束されている。」と語っています。今年度あと3か月、皆さんが目標に向かって、失敗を恐れずにチャレンジして成長を遂げていく姿を楽しみに見届けたいと思います。「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」自分を信じ、仲間を信じ、桜中魂「粘り強くあきらめない気持ち」を大事に頑張ってほしと思います。  最後に、日常生活を送る中で、皆さんに心がけてほしいことを話します。桜中では、『凡事徹底』『その当たり前のレベルを上げる』という合言葉があると思いますが、その具体的な行動として、次のような事ができる人が、他人から信頼され、愛される人になるのではないかと思い、例として5つ紹介します。一つ目、挨拶は必ず自分から先にすること、二つ目、目の前のゴミ、紙くずを拾うこと、三つ目、脱いだ靴をきちんと揃えること、四つ目、人の話を聞くときには、話している人の方に体を向けて、相手の顔を見ること、五つ目、自...